クレジットカードの審査が有利になる嘘を付いちゃおっ♪
ダメに決まってるだろ……
この記事では、クレジットカードの審査で嘘の情報を申請するとどうなるか解説します!
大学生だと収入が低いなどの理由から、審査で嘘をつきたくなりますよね。
ただ、当然ながら嘘をついても良いことはなく、バレる可能性もあるのでおすすめしません。
嘘がバレるとどうなるか紹介するので、5分ほどお付き合いください!
嘘をついてもバレてしまう
クレジットカードの審査では、発行会社のデータベースを基に「基準を満たしているか」や「嘘がないか」を判別しています。
例えば、大学生で扶養に入っているのに年収300万円もあったら変に思いますよね。
また本当は無職なのに大学生と偽るなども、在籍確認でバレてしまいます。
こうした調査に加え、審査では信用情報を確認するため、借入状況なども嘘をつけば見破られます。
相手側の方が何枚も上手なので、クレジットカードの申請は嘘をつかないようにしましょう!
クレジットカード会社に虚偽がバレたらどうなる?
嘘をついていたことがバレたらどうなるんだよー
嘘がクレジットカードの発行前にバレたら、当然ながら審査が中止になります。
それだけならやさしい方で、嘘が悪質だと判断されたら社内ブラックリストに入り、その会社が発行するクレジットカードを以降は作れなくなることでしょう。
では、クレジットカードの発行後に嘘がバレた場合はどうなるのか。
契約内容に
クレジット(=信用)で成り立っている訳だから、嘘はついちゃダメだよ。
送信ミスが分かったら早急に連絡しよう
個人情報を間違って送ったら、どうすればいいかな?
発行会社にとっては「送信ミス」も「嘘の申告」も一緒です。
後者に思われたら社内ブラックリストに入ることもあるので、早急に連絡しましょう。
発行会社の連絡先は、以下から分かります!
- 送信完了後に届くメール
- 公式サイト
この記事のまとめ
- 嘘は基本的にバレる
- バレたらクレジットカードが作れなくなる
- 送信ミスは早急に連絡すること
個人情報が変わったときも嘘をついていると怪しまれるから注意してね。
筆者は「引っ越したこと」と「仕事を変えたこと」を伝えていなかったので、発行会社から連絡が来たときは弁明するのが大変でした。
有効期限に伴う新しいクレジットカードの案内が無事に届いたので、胸をなでおろしています。
説得力はありませんが、クレジットカードの「クレジット」は「信用」という意味です。
嘘とは真反対の言葉で成り立っているので、あなたは怪しまれる行動を慎んでくださいね。
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