【超危険】クレジットカードの審査で嘘をつくとどうなるの?

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審査の基準と申し込みのコツ

「アルバイトしてなくて無収入だけど、年収100万円ってことにしよ」
「実家暮らしだけど独り暮らしって書いた方が信用ありそう」

クレジットカードを申し込みって、大学生は不安が付きものですよね。
だから、こんな風にちょっとだけ盛りたくなる気持ち、すっごく分かります!

でも、残念ながら、その「ちょっとの嘘」は審査でバレます…
そして、嘘がバレたときのリスクって、あなたが想像してるものよりもずっと大きいんです。

金融や信用で成り立つものの審査で、嘘を付くのはマジで止めた方がいいです。
「正直に申し込む」という選択が、実は最も強いことがきっと伝わるはず。

その嘘バレてます!審査で見抜かれる意外な訳とは

収入や勤務先といった小さな嘘くらい、バレないと思いますよね。
でも、クレジットカード会社の審査って、実は想像以上によく見てるんです。

その理由が「CIC(指定信用情報機関)」にあります。CICとは…

消費者のクレジットおよび消費者ローンに関する信用情報(個人の属性・契約内容・支払状況・残債額など)を加盟会員であるクレジット会社などから収集し、それらクレジット会社からの照会に応じて情報を提供しています。

CICとは|指定信用情報機関のCIC

要は、あなたの「クレジット利用履歴」や「過去の申し込み内容」を記録してる機関です。

クレジットカード会社は、審査のときにCICを通じて申込者の信用情報を確認します。
つまり、あなたの「申告情報」と「CICの記録内容」を照らし合わせて、整合性があるかチェックしているのです。

まさか、過去の信用実績が見られてるとは…
大学生でも、スマホ本体の分割払いを滞納してると信用情報が傷ついているかも。

このように、嘘がバレる仕組みが整っているので、誤魔化さない方が良いのです。

1つの嘘で人生に影響?バレたときのリアルな代償

「クレジットカードの申し込みで嘘を付くと審査に落ちる。」

ここまでは、イメージできると思います。
ただ、それだけでは終わりません。

申請内容に虚偽があった場合は「信用情報に傷が付くことがある」というのが、もっと大きな問題です。

審査に落ちるだけじゃなくて傷が付くって…どゆこと?
信用情報って、将来のカード発行やローンに影響するの。
傷が付けば怪しいと思われて、記録が広まり、審査にことごとく通らなくなるわ…

これって結構ヤバくて、以下のような審査に通らないってことなんですよね。

信用で成り立つ審査の一覧
  • クレジットカードの作成
  • 銀行口座や株式口座の開設
  • スマートフォンの分割払い
  • 自動車や住宅のローン
  • 賃貸物件の契約

大学生の間は実感が薄いかも知れませんが、社会人になると困ることばかり。

ちょっとの嘘が、思ってるより重くのしかかってきます。
そのため、信頼で成り立つものの審査は、絶対に嘘を付かないように。

「間違えたかも…」そんなときに取るべき行動!

「年収じゃなくて月収を書いちゃった」など、クレジットカードの申し込み後に誤った情報を送ったことに気付くケースもあることでしょう。

もしも間違えたことに気付いたら、なるべく早くクレジットカード会社に連絡することをおすすめします。
というのも、審査中であれば、情報の定性を受けつけてくれる可能性があるからです

また、信用情報機関に虚偽申告と判断されるかどうかは、あなたが訂正するタイミングに左右されます。
そのため、ミスを放置していると、その後の申し込みに響くことも。

…といっても、どこに連絡すればいいの?
「送信完了後に届くメール」か「公式サイト」に連絡先が載ってると思うよ!

「ちょっと不安かも…」と感じたら、自分から連絡しておくのが安心です。

【体験談】嘘を付かなくても通った2枚のクレジットカード

僕は学生時代に『滞納の重み』の全く理解してませんでした。

分割払いで購入したスマートフォンの本体代。
その支払いを頻繁に滞らせて、知らないうちに自分の信用情報を傷つけていたのです…

だから、たまたま寄ったガソスタで店員に勧められるままに申し込んだクレジットカードの審査に落ちました。

そのときは、スマホの分割払いが影響してるとは知りもしなかったので、まさか落ちると思ってらず、本気で驚いたんですよね…

そんな愚かな状況ながらも、嘘を付かず、懲りずに申し込み、審査に通ったクレジットカードがあります。

1枚目が楽天カードで、年界無料×楽天市場での高還元に惹かれて申請。
夜中にポチポチと申し込み、翌朝には審査通過のメールが届いていました。

【マジ最強説】大学生で作った楽天カードが未だ現役!無料×高還元がズル過ぎて『お得』しか感じない

2枚目は、エポスカード。
「ゴールドカードが年会費無料で持てる」と聞いて、興味を持ったクレジットカードです。

これは、話しても良いのか分からないのですが…
申し込みボタンを押した直後に「発行の手続きに入ります」的な画面に変わったんですよね(見間違えじゃなければ)。

普通じゃ考えられない状況に「エポスって一瞬で審査が終わるの!?」と、本気でビックリしたのを覚えてます。

【地味に神】迷ったらエポスカードでいいかも!大学生におすすめの理由を正直に解説

あくまでも、僕個人の経験談なので、あなたに当てはまるとは限りません。
とはいえ、嘘なんて付かなくても審査に通るクレジットカードはあると分かってもらえると嬉しいです!

嘘を付かなくて大丈夫!大学生は正直に申し込もう

少しだけ嘘を付きたくなる気持ちは、分からなくありません。

でも、しっかり見られていて、嘘はバレます。
しかも、バレたときは将来の信用に影響するので、潔く止めておきましょう。

僕自身が体験したように、正直に申請して、ちゃんと審査に通るクレジットカードは存在します。

大学生向けに作られているクレジットカードは「収入の少なさ」や「アルバイト経験の有無」も想定したうえで、審査されているんです。

だからこそ、嘘を付かず、あなたに合うクレジットカードを選ぶのが、最も安心な方法。
それが、これから信用を積み上げていく大学生にとって、本当のスタートラインになります!

個人情報が変わったときも嘘をついていると怪しまれるから注意してね。

僕は過去、クレジットカードの利用限度額について、発行会社に連絡したことがあります。
その際、本人確認で住所を照合したのですが、登録内容と違っていてオペレーターに詰められたんですよね…

引っ越して住所が変わったことを伝えてなかったのが問題でした。
弁明するのは大変でしたが、更新に伴い新しいクレジットカードの案内が届いたので、胸をなでおろしてます(マジコワカッタ)。

もしも審査が不安なら、クレジットカードの審査についてまとめた記事を用意したので、こちらもご覧ください。

大学生のクレジットカードの審査|通過対策や通らない原因を解説

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