3Dセキュアって何ですか?
ネットショッピングで訊かれたけど分からなくて……
この記事では、クレジットカードのセキュリティサービス「3Dセキュア」について解説します!
従来の決済方法では、クレジットカードの悪用被害が多発していました。
しかし、3Dセキュアの導入によりクレジットカードの本人認証が強化。
これにより、インターネットで安全に買い物できるようになったのです!
3Dセキュアの登録方法、その際の注意点も紹介するので、5分ほどお付き合いください。
3Dセキュアとは?
3Dセキュアとは、利用者しか分からない本人認証用のパスワードです!
インターネットの買い物でクレジットカードを使うには、カード番号や氏名を入力するだけで決済できます。
つまり、本体がなくても利用できるため、第三者の「なりすまし」による不正利用がありました。
これを解決するため考えられたのが、3Dセキュアです。
要は「クレジットカードに記載された情報だけで決済できていた」ことが問題だったので、利用者しか分からないパスワードを決済時に求めるよう改善。
本人認証が強化され、不正利用されない仕組みを作ったのです!
3Dセキュアは、世界標準の本人認証方法となっており、下記の国際ブランドは採用しています。
各社で3Dセキュアの呼称が違うので、あなたのクレジットカードがどう呼ばれているか、確認しておきましょう!
サービスの登録方法
3Dセキュアの登録方法は、各発行会社で違います。
そのため、あなたが持つクレジットカードの公式サイトをご参照ください。
登録するときは、クレジットカードの国際ブランドに気をつけましょう。
なぜなら、3Dセキュアの登録は発行会社ならびに国際ブランドでも異なるからです。
例えば「Visa」と「Mastercard」から国際ブランドを選べる三井住友カード。
それぞれで登録方法が違うので、あなたのクレジットカードに対応する3Dセキュアを選びましょう。
ちなみに、上述した通り国際ブランドによって呼称が違うので「3Dセキュアのページが見つからない」というときは呼称で探してみてください!
パスワードの種類は2つ
3Dセキュアでは、本人認証のパスワードを以下の2つから作れます。
- 英数字の羅列
- メッセージタイプ
英数字の羅列は、例えば「Ed2GgRyZ」といったもので、基本はこちらを求められます!
メッセージタイプは、日本語の入力も大丈夫のパスワードです。
例えば「大学生のクレジットカード」みたいなものでも問題ありません。
メッセージタイプは訊かれることが少ないので、忘れないようにしましょう。
脆弱性の高いパスワードは設定しないこと
3Dセキュアの役割は、クレジットカードにおける本人認証の強化。
第三者に不正利用されないよう登録するので、
- あなたや恋人の誕生日
- 「0123…」や「1111…」といった安易なもの
- 「PASSWORD」といった直接的な単語
このようなパスワードに設定すると、不正利用されても補償の対象外になるので注意してください!
パスワードを入力するタイミング
本人認証で3Dセキュアを求められるときの流れを紹介します!
- 商品の会計ページに進む
- クレジットカード情報を入力する
- 3Dセキュアの入力を求められたらパスワードを入力する
- 本人認証が終わると購入完了ページに
遷移 する
従来の決済方法に3Dセキュアの入力が追加されるだけなので、特に分からないことはないでしょう!
クレジットカードもセキュリティ強化の時代へ
クレジットカードの本人認証サービス「3Dセキュア」の解説は、以上です!
クレジットカードの不正利用は多く、平成29年10月から12月だけでも約59億円の被害額が出ています。
これによると、今四半期の不正使用被害額は、59.6億円で前期比(平成29年第3四半期(7月~9月))では4.2%の増加、不正使用被害額に占める偽造被害額は、5.9億円で5.4%の増加、番号盗用被害額は、46.4億円で5.7%の増加、またその他不正使用被害額は、7.3億円で5.2%の減少となりました。
3Dセキュアを入力しないと決済できないショッピングサイトも増え、クレジットカードのセキュリティ強化は進んでいます!
登録は簡単に済ませられるので、まだ行っていないなら今すぐにでも済ませてしまいましょう。
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